オーディオについてのお話です

③になります

デッドニングの続きになります


まずはデッドニングはスピーカーを付けるなら

絶対に施工しておきたい項目です


クルマ専門のオーディオ屋さんはデッドニング項目として

制振:音揺れ(振動)を防ぐ

吸音:音を吸収する

防音:音モレを防ぐ

にまでこだわります


さらに屋根の内張りやフロア下、エンジンルーム、

リアドアハッチの内張り等々

とにかくクルマの車体の全方向、全てにこだわります




施工注意点は

スピーカーの裏側には制振シートと吸音シートを使用する

スピーカーの表側には鉛テープ、防音シート、防音テープを使用する

サービスホールは全て鉛テープで塞いだ後、カスケードやオトナシートで覆う

内張りの裏側にはエプトシーラーを貼りまくる


です



これを業者さんにお願いすると、

ヘタをすれば諭吉さんが10枚以上持っていかれるかもしれません、、、

もちろんそれ以上分の価値はあります

(ここまでこだわった時の音質は神の領域です)


自分で上記の材料を全部ネットで仕入れて、


全部自分でやったとしても


ドア一枚辺り諭吉さん1枚?、、かな、、、


デッドニングはやればやった分だけ効果を発揮しますが、



正直そこまで金をかけたくない!!という方には


ホームセンターやネットで鉛テープを仕入れて、


ドアのサービスホールを塞いで下さい


それだけでも効果はあります


が、音にこだわりを持っていらっしゃる方は、


フル項目のデッドニングをおススメ致します