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バッテリーにコンデンサを取り付け




コンデンサなる物があります

一体コンデンサとは???

これは別名『キャパシタ』といいますが、

たいていは『コンデンサ』と呼びます

効果は色々あります

これを取り付けると、、、

・燃費がアップする
・アクセルレスポンスが良くなる
・馬力が上がる
・ライトが明るくなる
・音質が良くなる

等の効果が期待できます(経験上ですが気持ち程度です)

アースイングと同じ効果ですね

ネットでコンデンサ等で調べると山ほど情報が出てきますので
ここでは簡単に説明致します

まずコンデンサとは電気を蓄えて、放電する性質が有ります
ここで注目すべき点は放電特性です

大抵の自動車用バッテリーはモッサリ"よいしょっ"と時間をかけて
電気を送るイメージですが、
コンデンサは瞬時に電気をスパッと送る事が出来る特性を持っています
(放電特性の立ち上がりが早いのです)
この瞬時に電気を送ってやるのがコンデンサチューンの一番の醍醐味なのです


クルマで電気をよく使う時(エアコンや電装系、アンプ、ウーハー使用時)に、
このコンデンサが電気を放電して、クルマの足りない電気を補ってやる感じです

例えばウーハーに関しては直近に容量のバカでかい性能の良い音楽専用の
コンデンサを付けてやると
それまでのズウンっ、、!ズウンっ、、!って感じの音が、
ズンっ!!ズンっ!!という、何というかシャキシャキっとした感じに
重低音になってくれたりします
マニアクラスはアンプやウーハーの中のコンデンサを自分好みのに
取り替えたりしちゃいます
(ここまでいくとドツボにハマり、時間とお金のスパイラルになるかも、、、)


あと最近のクルマでは純正採用している車種もあります


コンデンサの容量(単位はμF)の選定ですが大きければ大きい程、良いです
ただし容量が大きい程値段が高く、サイズも大きい物になってくるので
当方は写真のようなタイプを3つ付けております(メーカーはそれぞれ別です)
このタイプで値段は一個1500円~2000円位です
容量はどれも15000~20000μF(単位はマイクロ ファラッド)です

高額な45000μFの物を一個付けるよりも、安くて性能のそこそこいいやつを
並列で3つつけた方が安上がりだし、効果は同じです
IMG_2289-3.jpg



あとクルマ用のコンデンサの耐性温度はだいたい100℃くらいです
(ピンきりですが)
コンデンサの寿命もピンきりです
バッテリーに取り付ける場合は、エンジンの熱を拾っているので
寿命は短い(2~3年??)と思った方がいいかもしれません
もちろん長寿命のもあります


熱が気になる人はバッテリーからケーブルで車内に引き込んだりする人もいます
(その時はケーブルの長さを極力短くとり、かつ太くて低抵抗の
ケーブル仕様にします)

あとはアンプやウーハー、デッキ直近に付ける時は熱問題はそんなに気に
しなくてもいいと思います

コンデンサを取り付ける位置、場所は電気を必要とする機器直近の電源の
プラス、マイナスに並列につなげるだけです


これだけで上記の効果が期待出来ますので、オススメです
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