オーディオ③
オーディオについてのお話です
③になります
デッドニングの続きになります
まずはデッドニングはスピーカーを付けるなら
絶対に施工しておきたい項目です
クルマ専門のオーディオ屋さんはデッドニング項目として
制振:音揺れ(振動)を防ぐ
吸音:音を吸収する
防音:音モレを防ぐ
にまでこだわります
さらに屋根の内張りやフロア下、エンジンルーム、
リアドアハッチの内張り等々
とにかくクルマの車体の全方向、全てにこだわります
施工注意点は
スピーカーの裏側には制振シートと吸音シートを使用する
スピーカーの表側には鉛テープ、防音シート、防音テープを使用する
サービスホールは全て鉛テープで塞いだ後、カスケードやオトナシートで覆う
内張りの裏側にはエプトシーラーを貼りまくる
です
これを業者さんにお願いすると、
ヘタをすれば諭吉さんが10枚以上持っていかれるかもしれません、、、
もちろんそれ以上分の価値はあります
(ここまでこだわった時の音質は神の領域です)
自分で上記の材料を全部ネットで仕入れて、
全部自分でやったとしても
ドア一枚辺り諭吉さん1枚?、、かな、、、
デッドニングはやればやった分だけ効果を発揮しますが、
正直そこまで金をかけたくない!!という方には
ホームセンターやネットで鉛テープを仕入れて、
ドアのサービスホールを塞いで下さい
それだけでも効果はあります
が、音にこだわりを持っていらっしゃる方は、
フル項目のデッドニングをおススメ致します
2013-09-14 15:46
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0