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予備バッテリー



予備用のバッテリーについてのお話をさせて頂きます

そもそも予備用?

何に使うの??

と思う方もいらっしゃると思います

しかし、これ程、心強いモノは有りません
理由は次の通りです

JAFでトップランキングのロードサービスの原因が

『過放電バッテリー』です

過放電、つまり放電し過ぎたバッテリーの為に

エンジンがかからず

JAFにお世話になる件数がトップとの事です

過放電原因は車内灯の消し忘れ、

スモールライト付けっぱなし、

もともとバッテリーが弱っていた、

エアコンをアイドリング状態で長時間使いっぱなし等々です

過放電バッテリー対応はJAFに入会していれば

無料なのですが、

しかしエンジンがかからない時の

あの『ドキドキ』感?はあまり味わいたくないものです


ここで予備バッテリーの出番です

もしも予備バッテリーがあれば、

そんな無用なドキドキ感とはオサラバです
使い方は予備バッテリーのプラスを

クルマのバッテリープラスに、

予備バッテリーのマイナスを

クルマのフレームかバッテリーマイナスに

接続すればOKです

※できればマイナスはフレームにつないだ方が

いいのですが、緊急時はバッテリーマイナス端子でも

いいと思います


しかし、ヤフオクやホームセンターでも

ちゃんとしたクルマ用緊急予備バッテリーは

安くても1万円位します


1万円は安心を買うには安いかもしれませんが、家計的には少し高いです
(少なくとも当方は高いと思います、、、)


こんな時はおススメなのが、

バイク用のメンテナンスフリーバッテリーです

MFバッテリーとも言います(ヤフオクでだいたい3~4000円です)

バイク用のメンテナンスフリータイプバッテリーは

起電力がなかなか強力です

容量は12もあれば充分です
(クルマのエンジンを一発かけるには充分な容量です)
(YTX12-BS、GTX12-BS等)

大きさは長さ×幅×高さが150×85×130とかなりコンパクトです

あとブースターケーブル→これはホームセンターで1000円位で売ってます

バッテリーとケーブルを入れるカゴ→100均で充分です

※カゴは出来れば少し穴の開いた物がいいです
  バッテリーは微妙にですが、水素ガスや様々なガスを発生します
  (ごく微量です)のでそれを逃がす為の穴です
  
  水素ガスは軽いのですぐに浮かびますが、
  プラスチックを10年位かけて微妙に溶かすガス?
  (もしかしたら希硫酸の滲み出たもの?)に
  対応する為の穴の空いたカゴです
  
  しかしこれらのガスは超微量なのであまり気にしなくてもいいと思います
  
  あと保管に関しては普通に車内に置いても大丈夫です
  (普通に換気していれば充分です)が、車検的には車内にバッテリーを
  置く時は燃えない板(アルミ板)等で囲う事が前提なので、
  この辺は自己管理という事で宜しくお願い致します(当方はそんなに気にしません)



DSC_0637.jpg


話は元に戻りますが、
これらの部品を総計しても4000円~5000円です

これで常に安心が保てますし、コストパフォーマンスも有り
おススメです


暑い夏を乗り切った、疲弊したバッテリーに気を使う事なく、快適なドライブを常に楽しみましょう



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AustKi

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by AustKi (2019-05-08 05:00) 

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